熾火(おきび)
昨日は、ふたご座流星群でしたね。
少し曇っていましたが、
当社のショールームからは、たくさんの流れ星が見られました。
みなさんも見られたでしょうか?
今日は、 とってもきれいな薪ストーブの熾火(おきび)をご紹介しようと思います。
熾火(おきび)・・・薪が炭火のようになり炎を出さずに燃えている状態で、
少ない空気で高温の熱を出すため、薪ストーブの燃費がとっても良い状態。
熾きをそのまま写したもの↓ 溶岩のように真っ赤になって、ゆっくり燃えます。
こちらは、
薪ストーブの前のドアを開き、熾きを散らしたもの。
空気が熾きの細部まで行き渡り、 先程よりも真っ赤に燃えます。
暖かい熱(遠赤外線)と共に、キラキラと光りを放ち、 暖かい宝石の様です。
そして、前のドアを閉めると、
また静かにゆっくりと燃え始めます。
薪から出る炎は、もちろん綺麗ですが、
炎を出さずに燃える熾き火も、実はと~っても綺麗なのです。
この熾き火を見てみたい方は、 ぜひムーミーまでお越しくださいませ♡