『時を刻みつづける家』~薪ストーブ設置~
西条市で古民家再生のK様邸 薪ストーブ設置
五寸柱の家 竹本建設で古民家再生中の
西条市の 『時を刻みつづける家』に、
いよいよ、薪ストーブ本体が設置されます(*^^*)
機種は、バーモントキャスティングスのアンコールです。
(色:クラシックブラック)
外部の煙突は、
屋根の葺き替えの際に一緒に取り付け、完了済みなので、
それから下の煙突を取り付けしていきます。
専用の煙突支持部材をしっかりと固定し、
それに煙突を取り付けしていきます。
しっかりと固定された煙突は、ビクともしません。
フラッシング部分は、外部とステンレス一枚で接しているので、
フラッシング内が結露してしまわないように、
断熱材のロックウール(別名:ミネラルファイバー)を入れていきます。
断熱材が落ちないように、不燃材でフタをして完了。
通常、ステンレスの化粧板でフタをしますが、
屋根裏の既設の古いタルキの色合いに合わせて、
不燃材(ダイケンダイライト)にしました。
そして、お子様の遊び場になりそうなので、
危なくないように、
囲いを作って、中に物が入らないようにフタをしました。
屋根裏の工事は完了です!
いよいよ、本体が運び込まれます。
煙突と本体が接続され、
ウォーミングシェルフを取り付け。
取り付け完了☆
和な雰囲気にも、とってもよく合っています(*^^*)
こうして、『時を刻みつづける家』に、また新しい仲間が加わりました♪
みんなから、可愛がってもらえることでしょう(*^^*)