本日の灰と花
2011-04-21
棟梁が、 灰ならしで、模様を描きました。
これが、なかなか楽しくて、
一度すると、病みつきになるのです。
今回のテーマは、『月のクレーター』だそうです。
「灰をならし、灰を美しく整え、模様を描く」
「神聖な火元の清浄を保ち、美しい模様を描きお客様を迎える」
これだけでなく、
昔は、文字を習うため、 灰に字を書き、
黒板代わりとしても使われていたそうです。
そして、 庭で育つ本日の花々 。
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