愛媛県東温市H様邸 薪ストーブ設置
バーモントキャスティングスの薪ストーブ
アンコール エヴァーバーン(カラー:マジョリカブラウン)が
無事、きれいに取り付けられた 愛媛県 東温市のH様邸。
今日から、さっそくお使い頂けるよう、
火入れ式を行いました。
今日から、ちょうど 冷え込むようなので、
Good タイミングです✻
「安全に薪ストーブを楽しめますように」
と願いを込めながら、 二礼 二拍手 一礼。
塩払いでお清め。
つづいて、火入れをし、慣らし焚きを行っていきます。
※「慣らし焚き」とは・・
新しい薪ストーブを一気に高温で焚くと、
鋳物のひずみや破損の恐れがありますので、
ストーブサーモメーターが 260℃以下の状態で
3~4回に分けて焚き、温度の上昇と冷却を繰り返します。
これによって、 鋳物の接合部を馴染ませることができ、
耐久性も向上します。
当社では、 この慣らし焚きを
時間をかけて、 きっちり行います。
そして、
当社では、お客様に薪ストーブライフを安全に、
存分に、楽しんで頂くため、
排気効率や安全性に劣っている、シングル煙突や煙突の横引きは行っておらず、
全てNOVA SF 断熱二重煙突を使用し、煙突もまっすぐな直抜きと、
こだわった施工を行っております。
なので、火付けも簡単✩
あっという間に火が付きます。
扉を開けて、ファイヤースクリーンをつけて、
暖炉形式で炎を楽しむことだってできるのです♪
話が変わりますが、
当社では薪ストーブをただの暖房器具ではなく、
家族の一員のように思っています。
我が家の薪ストーブは、
男の子のように見えるので「アンコール君」と名付け、呼んでいます。
そのことをH様にお話しすると、
「この子は、女性のように思うから、サラ・・
サラマンダーにします。」とさっそく名前をつけてくれました✻
同じ、マジョリカブラウンのアンコール エヴァーバーンなのに、
男の子に見えたり、女性に見えたり・・
ちなみにサラマンダーは、
火の妖精という意味だそうです✻
これから始まる薪ストーブライフに、乾杯♪
そして、薪ストーブにはランタンでしょ♪
と買ってからまだ一度も使われていなかったという ランタンに火をつけ、
とっておきのを出しましょう♪
と、ドイツのノンアルコールビールを出してくださいました✻
灯りは、薪ストーブとランタンだけ。
そのなかでいただくドイツのビールは、
とても美味しく、ほろ酔い気分・・♪
そして、
「ご苦労さまです✻」
とお手製のカレーまでご馳走してくださいました。
とってもおいしかったです♡
ご馳走さまでした✻
ここ数年、冷え性がひどく、
針治療や岩盤浴へ通われていたという奥様。
薪ストーブは以前からご興味があり、
来年あたりにつけようかなと思われていたそうです。
しかし今年、当社で薪ストーブを体感された時、
そのぬくもり方に驚かれ、「これだ~!!」と思い、
健康のために少しでも早く薪ストーブをと、思い立たれたそうです。
奥様の冷え性がすこしでも良くなりますように。
そして、寒い場所にあるH様家がぽかぽかで、
楽しい冬を過ごせますように・・
サラマンダーさん、よろしくね✻
薪ストーブ設置工事の様子はこちら