久万高原町H様邸 薪ストーブ設置
五寸柱の家 竹本建設で新築された『久万高原のあたたかい家』
バーモントキャスティングスのデファイアント(クラシックブラック)
を 取付施工させて頂きました。
火入れ式の日、
外はとっても冷え込んでいて 雪が降っていました。
親会社である竹本建設の『五寸柱の家』は、
薪ストーブに火を入れる前からすでに暖かく、
「何もせんでも暖かいけん、
もう、薪ストーブなくてもいいかぁ(^o^)丿笑」 とH様。
もっと、もっと暖かくしてみせましょう!!
では、さっそく 火入れ式開始です。
「安全に薪ストーブを楽しめますように」 と願いを込めながら、
二礼 二拍手 一礼。
塩払いでお清め。
それでは、いよいよ火入れです。
家の完成と火入れを祝して、 乾杯!
慣らし焚きを行いながら、
正しい使い方や、注意点、 薪ストーブの楽しみ方など じっくりお話中。
「慣らし焚き」
新しい薪ストーブを一気に高温で焚くと、
鋳物のひずみや破損の恐れがあります。
ストーブサーモメーターが 260℃以下の状態で3~4回に分けて焚き、
温度の上昇と冷却を繰り返します。
これによって、
鋳物の接合部を馴染ませることができ、 耐久性も向上します。
当社では、 この慣らし焚きをきっちり行っています。
リビングに吹き抜けがあるH様邸。
当社がおすすめしているデファイアントは
大きな吹き抜けがあっても 家全体まるごと暖まるんです。
後日、H様ご夫婦から
「朝起きたら、外は霜が降りていて外は-4℃!!
でも、家の中は暖かくって、20度を超えていましたよ!!!
もう、家中本当に暖かくて、いつも薄着でいます。
こんなに暖かい冬が過ごせると思うと、
冬が来るのが苦にならなくなりました。
ただ、薪ストーブが楽しくって、
ここのところ、ずっと寝不足ですけどね。笑
竹本建設さんに家を建ててもらって
本当によかったと思っています。
それに、薪ストーブ(デファイアント)も設置して 本当によかった。
工務店の選択も、薪ストーブの選択も 両方正解でした。」
と、大変うれしいお言葉を頂きました。
ありがとうございます♡
喜んで頂けることが、 何より一番うれしいです。