西条市『時を刻みつづける家』アンコール
愛媛県西条市で古民家再生したK様邸 薪ストーブ火入れ式
五寸柱の家 竹本建設で古民家再生した、
西条市の『時を刻みつづける家』
いよいよ、火入れ式♪
薪ストーブに火が灯ります。
~火入れ式開始~
「安全に薪ストーブライフを楽しめますように」
と願いを込めながら、 二礼 二拍手 一礼。
塩払いでお清め。
いよいよ火入れです☆
火入れをして、
慣らし焚きを行っていきます♪
※「慣らし焚き」とは・・
新しい薪ストーブを一気に高温で焚くと、
鋳物のひずみや破損の恐れがありますので、
ストーブサーモメーターが 260℃以下の状態で
3~4回に分けて焚き、温度の上昇と冷却を繰り返します。
これによって、 鋳物の接合部を馴染ませることができ、
耐久性も向上します。
当社では、 この慣らし焚きを
時間をかけて、 きっちり行っています。
無事に火入れできたことをお祝いして乾杯。
この日は、お忙しい中、ご実家のご両親も参加してくださいました。
奥様のご実家は、福祉施設をされていて、
これまで、奥様から たくさんお話をお聞きしていて、
愛にあふれた素敵なところだなぁ、
ご両親がとても素敵な方なんだろうなぁ、いつかお会いしてみたいなぁと思っておりました。
お会いしたら、恵比寿さんのようなお父様と、太陽のように明るいお母様で、
思ったとおり素敵なご両親様でした。
だから、こうやってお家や福祉施設に、人が集まってくるんだろうなぁと思いました(*^^*)
慣らし焚きを行いながら、
薪ストーブの使い方から注意点、 薪ストーブの楽しみ方などを
じっくりとお話させていただきました(*^^*)
途中、だれからともなく話が脱線し、
薪ストーブの話から、ラグビーの話、子供の話、・・・・
話が尽きず、あっという間に慣らし焚き完了してしまいました(*^^*)
いよいよ始まる暖かくて美味しい薪ストーブライフ♪
今後も当社がしっかりとサポートをさせていただきますので、
思う存分、た~っぷりとご堪能ください☆
薪ストーブでパン、焼けたかな?(*^^*)
薪ストーブの設置の様子はこちら