高知県S様邸 取替工事
無事に
屋内の煙突・薪ストーブの取り換え工事が完了した
S様邸の火入れ式を行いました。
「安全に薪ストーブを楽しめますように」
と願いを込めながら、 二礼 二拍手 一礼。
そして、塩払いでお清め。
その後、
火入れをして慣らし焚きを行っていきます。
※「慣らし焚き」とは・・
新しい薪ストーブを一気に高温で焚くと、
鋳物のひずみや破損の恐れがありますので、
ストーブサーモメーターが 260℃以下の状態で
3~4回に分けて焚き、温度の上昇と冷却を繰り返します。
これによって、 鋳物の接合部を馴染ませることができ、
耐久性も向上します。
当社では、 この慣らし焚きを
時間をかけて、 きっちり行っています。
着火してからわずか30秒たらずで
炎が焚きつけ用の細い木材を包み込みます☆
無事に
火入れできたことをお祝いして
乾杯~!
慣らし焚きを行いながら、
薪ストーブの使い方から注意点、 薪ストーブの楽しみ方などを
お話させていただきました。
幼稚園から帰ってきたお兄ちゃんが、
「あ!!煙突が大きくなっとる!!」と(^◇^)
また、焚き付け用の薪を運んでいると
「こっちに運ぼうか?」とお手伝いまでしてくれました♡
そんなかっこいいお兄ちゃんに続き、
笑顔がとってもかわいい妹ちゃんも
「これしよっか~?」とお兄ちゃんと一緒に
薪を”よいしょ・よいしょ”と運んでくれました✿
お手伝いありがとう(^v^)♪
偶然にも
火入れ式を行った次の日が
お兄ちゃんのお誕生日だそうで・・・♪
暖かいお誕生日を過ごせましたでしょうか♪
これから薪ストーブライフをお楽しみください(^v^)
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