古民家再生I様邸(鬼北町) NEWデファイアント
無事、取り付け完了したI様邸の
NEWデファイアント(クラシックブラック)。
取り付け完了後、
早速、今日からお使い頂けるように 火入れ式を行いました。
~火入れ式の模様~
「安全に薪ストーブを楽しめますように」
と願いを込めながら、 二礼 二拍手 一礼。
塩払いでお清め。
その後、
火入れをして慣らし焚きを行っていきます。
※「慣らし焚き」とは・・
新しい薪ストーブを一気に高温で焚くと、
鋳物のひずみや破損の恐れがありますので、
ストーブサーモメーターが 260℃以下の状態で
3~4回に分けて焚き、温度の上昇と冷却を繰り返します。
これによって、 鋳物の接合部を馴染ませることができ、
耐久性も向上します。
当社では、 この慣らし焚きを
時間をかけて、 きっちり行っています。
着火してからわずか20秒たらずで
炎が焚きつけ用の細い木材を包み込みます。
旦那さまもお料理がお好きとのこと・・♪
きっと、NEWデファイアントくんが
良い相棒となることでしょう(*^_^*)♪
落ち着いた雰囲気の古民家に、
どっしりと佇むクラシックブラックのNEWデファイアント。
下の画像の上でクリックすると、
火入れの模様を動画でご覧いただけます(*^_^*)
冬場、とっても冷え込む鬼北町。
I様家がぽかぽかで、
楽しい冬を過ごせますように・・☆
NEWデファイアントくん、よろしくね✻
鬼北町古民家再生 薪ストーブ設置工事の様子はこちら
古民家再生 I様邸(鬼北町) 薪ストーブ設置工事~NEWデファイアント~