薪ストーブクッキング 【クッキー】
前回、
薪ストーブクッキングでグラノ―ラを作った時に余った押麦。
余った押麦をどうクッキングしようかなぁと考え中でした。
つい先日、
ファイヤーサイドのHPを見ていると
マリー・デジャルダンさんの
「薪ストーブは私のキッチン」という薪ストーブクッキングのレシピ集に
おいしそうなクッキーが・・・♪
マリーさんはクッキーにオートミールを使っていたのですが、
私は押麦にかえて早速挑戦☆
(クッキーのレシピはこちらから☆)
マリーさんのレシピ通りに分量を測り、
”溶かす”、”熱する”は我が家の薪ストーブくんにおまかせ!
火加減は、
”翌日の朝、ストーブを開けて、まだ少し熾き火が残っていたらベスト。”
ということだったので
前の日にオーブンで焼く前までの下準備を行いました(^^♪
そして当日の朝!
一晩寝かしたクッキーの生地を丸めてグリドルに並べ、
いざ熾き火が待っている薪ストーブくんの炉内へ・・・☆
この時、我が家の熾き火の温度は150℃を少し下回っている位。
朝残っていた熾き火で150℃!?え~それにしては温度が高すぎない??と
思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
はい。そうなんです。朝、残っていた熾き火ではないのです。
・・・クッキー作りをすると知らなかった父が
朝、誰よりも先に起き、薪ストーブに薪を入れていたのです・・・。
『朝一の薪ストーブお手入れは父の日課』ということを忘れていました(><。)
なので、朝残っていた熾き火ではなく、
父が入れた薪が熾き火になるのを待ってからのクッキー作りとなりました・・・。
(なので、マリーさんのレシピでは2~3時間でしたが、)
150℃弱スタートだと、
1時間ほどでクッキーの底が少し焦げるくらいでした。
表面が良い色になったのを確認して炉内から取り出しクッキー完成♪
マリーさんオススメ、牛乳と一緒にいただきました☆
何枚か底が少し焦げちゃったのが残念。
しかし、サクサクで香ばしいクッキーで我ながら上出来✿
焦げた部分は丁寧に取り除いて家族へ(笑)
きれいなクッキーたちは友だちへ♡
失敗しながら少しずつ火加減や温度、時間やタイミングが分かってくる薪ストーブクッキング!
奥が深くって楽し~~~い♪と毎回思う汐里でした(^u^)