熱電対温度計と熱電対センサー
昨年、 バーモントキャスティングスの
デファイアント(クラシックブラック色)
を 取り付け施工させて頂いた、 久万高原町のH様邸。
H様が購入された薪ストーブアクセサリーのなかに、
ムーミーのお客様で、誰もが購入されたことのない、
『熱電対温度計』と『熱電対センサー』があります✩
熱電対温度計は、
薪ストーブの燃焼室や排気筒内の温度測定ができるもので
燃焼時、二次燃焼室の温度確認をすることで、
高温による触媒への負担をチェックすることが出来るものです。
(※熱電対温度計に付属しているセンサーの測定範囲は、−50~200℃です。)
品名:熱電対温度計 [ AD5605H ]
価格:¥6,825(本体価格¥6,500)
◆ サイズ:W42×D21×H78mm
◆ 重量:40g(電池含む)
◆ 電池:CR2032リチウム電池1個(モニター用に付属)
◆ 仕様:Kタイプ 露出接点型
熱電対センサー(別売り)は、
上記の熱電対温度計に接続して使用するもので、
1,000℃までの温度測定を可能にしたものです。
品名:熱電対センサー [ ADSJ ]
価格:¥7,875(本体価格¥7,500)
◆ 温度測定範囲:0~1000℃
◆サイズ: シース(温度計測部) 直径4.8×L120mm、ケーブル/1.5m
◆ 材質:シース(温度計測部)INCONEL600、 ケーブル外被素材/ステンレス
◆ 仕様:Kタイプ 絶縁型 ◆ 日本製
アウトドアーなH様は、
いずれ、ピザ窯を作るから、 その窯の温度を測るのにも使えるし、
薪ストーブの構造にも興味があるから♪と購入されました。
背面に当社が指定の場所にキリ穴をあけて、
センサーを差し込み、 二次燃焼の状態で測定中・・♪
800℃以内がベストの状態なので、
726℃良い感じです✩
Hさまへ
ピザ窯ができたら教えて下さいね♪
ピザ窯の温度も一緒に測定してみたいです!
※そのピザ窯で出来たピザの試食も楽しみです笑